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2020年1月11日 (土)

国民の皆様へ。典型的なえん罪事件(警察・検察)の筋書きで有罪にされました。

 この事件については、これまで掲載してきましたが、今回は、検察の「論告要旨」の冒頭について記載します。

ダウンロード - hazimeni.pdf

 

1、まず、1名死亡4名殺人未遂で公訴されていましたが、1名の殺人については、当時主治医だった故二階堂医師が、患者が死亡した時、死亡診断書に死因は「心筋梗塞」と診断しカルテに記載したのです。
 当然、その時点で不自然な死に方であれば、警察に届ける義務があったのです。

 それを行わないで、後日この事件を作るため、警察は二階堂医師に、「物(筋弛緩剤)が出てるんだ。」と言って押し切ったのです。
 もし、そんなことがあるなら、当時の二階堂医師に届け出の義務違反として、逮捕する必要があったのです。

医師法 第21条 医師は、死体又は妊娠4月以上の死産児を検案して異状があると認めたときは、24時間以内に所轄警察署に届け出なければならい。」 医師法のルーツは、明治7年(1874年)に発布された医制(明治7年文部省達)に遡る。

2、次に、5名に共通することは、マスキュラックス(筋弛緩剤の薬品名)を点滴溶液に混入したということをもって殺意があったとしておりますが、マスキュラックスを点滴溶液に混入して可能でしょうか。
 当時、ある麻酔科専門の方で、開業していなくて、全国の医療機関から手術の時に依頼されて仕事をされていた方が、これは明らかにえん罪だと言うことを公開していましたが、勤務することになって、支援を出来なく成ったということもありました。

ダウンロード - musclax2811e78988efbc89.pdf

 

 別添資料にありますが、通常は加水分解する為、粉末(冷結乾燥注射剤)であるものを、添付された溶解液で溶解して使用するものです。
 しかも、手術直前にそれを静脈へ注射を行って気管挿管をおこなうものです。
 それを点滴溶液に混入したら、濃度が薄まるばかりか加水分解して薬効は無くなるのです。
 何故かと言えば、筋弛緩剤は、気道を確保して肺に酸素を送るようにする為に使うもので、使用が済めばドンドン代謝してゆくのです。
 さすがに検察も途中から、点滴溶液に混入したのでは、薬効が無いことを知り、三方活栓を使って、途中から筋弛緩剤を入れたと変えましたが、それでは点滴溶液にあらかじめ混入したことには成らないのです。

 

 現在、東北大学医学部に在籍している教授の皆さんは、この事件が起こったと当時は、多くの皆さんが若かったため、可笑しいと思っても、声を上げることができなかったと思います。
 しかし、現在はそれなりの地位に就いていらっしゃると思います。
 先輩たちの誤った証言によって、一人の無実の人間をこれ以上獄中に入れて置くことは、医者としての倫理観が問われているのです。

 私は、東北大学医学部が、この問題の本質を理解して、自ら反省を行い、行動を起こすことが必要であると思います。

 なぜなら、検察の論告要旨の4頁に、こんな行があるのです。


 ・・・・当時北陵クリニックの非常勤医師でもあった東北大学未来科学技術共同研究センター教授半田康延・・・・・ところが、半田教授は、当時被告人を看護職員として信頼していたことに加え、被告人が患者に何らかの毒物を投与したか明白な証拠がないことから、・・・・

 これは、検察の起訴資料として、永久に保存文書として残るのです。

 

 この事件は、当時宮城県警本部捜査一課で、どうしても大きな事件を創り解決する必要あったのです。

 なお、最近の記事を見る場合は、左側にあるカテゴリーの「裁判」をクリックすると全て見られます。

 


 

 

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