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2013年2月19日 (火)

検察官のろうばい。

土橋吏員の証言は、真実か、偽証か。

 (証人尋問調書 第24回公判調書22~23頁)
検察官   ところで、各鑑定書を読みますと、鑑定資料は、全量消費したという記載がありますが、これは、どのような意味なのでしょうか。
土橋証人  それは、すべて鑑定に使用したということです。
検察官   鑑定資料を鑑定に使用したと、そういう意味ですか。  
土橋証人  はい。
検察官   なぜ、鑑定資料を全量使用したのでしょうか。
土橋証人  それは、分析に必要だったからです。

    (証人尋問調書 第25回公判調書43頁)
検察官   そうしますと鑑定書に記載されているのは、資料の一部だけを抽出操作をしたというのは、全体を通じて一部しか使わなかったという趣旨ではなくて、同じような操作を複数回やることによって鑑定資料は結論としては全量消費したと、こういうふうに読むべきものなんですね。
土橋証人  そうです。

   (証人尋問調書 第26回公判調書10頁)
主任弁護人  残りはどいうなりますか。
土橋証人  残りは、ですから数マイクロありますけど、誘導出したもの残しておいてもしょうがないから、いつも分析終わったら放りますけど。薄層はもう全量使用してます。
主任弁護人 今、放ります、とおっしゃったのは、
余りは捨てるという意味ですか。
土橋証人  
そうです。
主任弁護人 
それを取っておいて、再鑑定のために使う試料にしよう、ということは考えないわけですか。
土橋証人  
分解等しますので、置いておいても、正確な検査ができるとは考えられませんので、そういう考えはありません。
主任弁護人 そこまで手を掛けてしまったものは、保存しておく意味があまりないということですね。
土橋証人 
 はい。

 土橋証人は、これほど具体的に鑑定試料を全量消費したと証言していたのに、検察は2013年12月20日、意見書で、試料残渣を持ち出し、これまでベクロニウムの未変化体はm/z258だと言ってきたことを覆し変化体でしたと180度転換し、さらに試料残渣を分析したら、m/z279が出ましたと、確定判決を覆す意見書を出してきたのです。
今回試料残渣等ということを持ち出した以上、速やかに再審開始をして、土橋証人の尋問を行い確定判決当時の、法廷での証言と、矛盾している点の説明を求めるべきです。

 

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