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2012年9月17日 (月)

再審請求書の要点(1)

まず最初に、この事件はこれまでのえん罪事件と大きく違うところは、事件は無かったということです。
 従って、真犯人も存在しないし、事件性は全く無いということを理解していただくことが、必要なことだと思います。
 では、何故10年前にあれほど大々的に報道機関は連日報道したのか、これは警察による発表を検証も加えず、医療機関の中で看護職員が殺人・殺人未遂というあり得ない異常な事件として連日大々的に報道したということです。その影響は地元宮城県では今でも多くの県民の脳裏に焼き付いております。
 そういう私自信も、この事件の真実を知るまでは、守大助は極悪非道な犯人で、極刑に処するべきだと考えていた一人です。
 では、何故守大助さんは無実かということです。

 再審請求書の要点の第一は、有罪の証拠とされた大阪府警科捜研の土橋鑑定書で、筋弛緩剤マスキュラックスの標品を分析した結果、本来分子量557でありその分子イオンないし分子関連イオンはm/z557ないしm/z279(2価)であるものを検出しないで、m/z258イオンをプリカーサイオンとしていますが、ベクロニウムからm/z258イオンは生成しないということであります。つまり標品の分析を間違ったところから出発して、鑑定書を作成したのが、誤りの出発だということです。

(続く)

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