2015年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 「真実のカルテ」の真実とは?(3) | トップページ | 裁判官は、矛盾した判決文で有罪にしていた。 »

2010年4月18日 (日)

「真実のカルテ」の真実とは?(4)

「真実のカルテ」P115
11,暗転 平成十二年(2000)年十二月四日
P117
・・・・赤い箱は、いったん箱全体の蓋をすると、とれないようにできているので、蓋の上の丸い入れ口から、望み込むしかない。胸をどきどきさせながら、ペンライトで照らして中を覗き込むと、手術で使ったFES用の針などに混じって、「マスキュラックス」などの薬剤の空のアンプルが多数見られるではないか。
数の不足していた「マスキュラックス」!それがここにあるのだ。
そもそも、この箱は、針のみを捨てるためのものであり、アンプルを捨てるものではない。空のアンプル類は、必ず別の容器に棄てることになっているのだ。
ああ、悪夢は本当だったのか・・・・・。
私は力がぬけて、座り込んでしまった。
婦長も、息をのんでいる。・・・・・

12月4日、赤い針箱が見つかった時の状況で「空のアンプル類は、必ず別の容器に棄てることになっているのだ。」「婦長も、息をのんでいる。・・・・」と記述しているが、
検察の論告要旨P20
・・・・郁子医師と半田教授に、Sサイズの針箱が手術室前に置かれていることがあるか、針箱に薬剤の空アンプルを投棄するかについて尋ねたが、両名とも確答出来なかった。
 そこでT警部は、翌5日午前零時30分ころ北陵クリニックに呼んだS婦長に確認し針箱、通常手術室前室に置かれていることはなく、使用済注射針を捨てる医療廃棄物容器であり、通常針箱に空の薬剤アンプルを捨てない旨の説明を受け、・・・・・

つまり、空アンプルの投棄については、確答出来なかった。つまり知らなかったのが真実ではないか。
また、「婦長も、息をのんでいる。」との記述があるが、婦長は5日午前零時30分に北陵クリニックに来たなら、その時同席していなかったのが真実ではなかったのか。

なお、注射針と空アンプルを同一に容器に廃棄する事については、以前掲載した医療廃棄物の分別区分を読んでいただければ、正しいことが理解していただけると思います。

« 「真実のカルテ」の真実とは?(3) | トップページ | 裁判官は、矛盾した判決文で有罪にしていた。 »

真実のカルテ?」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182856/48116817

この記事へのトラックバック一覧です: 「真実のカルテ」の真実とは?(4):

« 「真実のカルテ」の真実とは?(3) | トップページ | 裁判官は、矛盾した判決文で有罪にしていた。 »