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2006年8月30日 (水)

12月1日深夜無かったマスキュラックスが3日深夜発見されたのは何故なのか

論告要旨P8
・・・一方,郁子医師は、・・・・・同月1日夜、北陵クリニックの筋弛緩剤の在庫調査を行った。
・・・翌2日未明にかけて、薬品庫内及び手術室を無作為に探した結果、マスキュラックスについて、その溶解液20アンプルを手術室で発見したものの、
マスキュラックスそのものを発見できず、また、サクシンについては、手術室の保冷庫に40ミリグラムのもの2アンプル、20ミリグラムのもの3アンプルが保管されているのしか発見できなかったため、初めて正規の手術による使用量を上回る大量の筋弛緩剤が所在不明となっていることに気付いた。郁子医師は、筋弛緩剤の一応の在庫調査を終え、発見したサクシンをそのまま放置するのは危険と考えて自宅に持ち帰り、冷蔵庫に保管した。

論告要旨P10~11
・・・・半田教授は、被告人の退職に際し、他の看護職員に混乱を生じさせないよう、看護職員のS婦長及びS主任に事情を説明しようと考え、同日夜、帰宅した両名を北陵クリニックに呼び出し、両名に対し、北陵クリニックで発生している患者の容体急変原因は筋弛緩剤を投与された疑いがあり、患者に同剤を投与しているのが被告人である疑いがある旨説明し、被告人を退職させるつもりであると告げた。しかし両名は、H教授の説明をすぐには信じられなかったので、筋弛緩剤の在庫数を確認することにした。
 そこで、S婦長及びS主任が、薬品庫に行くと、
既に郁子医師が同所で薬品の在庫数の確認等をしており、両名も加わり、保管中の筋弛緩剤を探した結果薬品庫内の棚に置かれた手術ボックス内にマスキュラックス9アンプル及びマスキュラックス溶解液11アンプルを発見した。その後、S主任及びS婦長は、手術室で、マスキュラックス溶解液20アンプルを発見し、S主任が、その溶解液を持って薬品庫に戻った。・・・

12月1日深夜に無かったマスキュラックスが、3日深夜に9アンプルが出てきたのは、何故なのか。答えは、次のような行動から推測されるのではないか。

論告要旨P12
・・・・半田教授の発案で、マスキュラックスの在庫数量を確認したことを記録するため、メモの写しに4名が署名したうえ、押印ないし指印した

 深夜に、署名押印ないし指印までして確認する必要があったことは、1日に無かったものが3日に有ったことを、後日証明するためのアリバイを作るために行ったと推認されるのではないうでしょうか。

 そして、翌日12月4日に守大助さんは、突然半田教授から解雇を言い渡されたのです。直前まで、当直勤務をさっせ、点滴をさせていたことは、全く守大助さんを疑っていなかったことの証明ではないでしょうか。

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